経験に勝るものはなく、感情に勝るものもない。

何だか今日はよく分からない経験をしてきた。

よく分からないというのも下手な言い方だが、言語化するのが難しい。

経験と言っても、数名で食事をして、バーに行っただけだ。

今日お会いしたのは、今まで1回だけ会ったことのある人や、初対面の人ばかりだった。

私は明朝から出かける予定があるため、お酒は飲まなかった。

バーでは私だけ先に帰ってきてしまったので、一緒にいた時間は結局2時間程度だった。

 

最近、私は色々な経験をするようにしている。

お誘いがあれば、それが自分とあまり接点のない人や踏み入れたことのない世界なら、なおさら参加するようにしている。

自分が楽しいか楽しくないかという感情は二の次だ。

 

今日の経験で、世の中には色々な人がいると、改めて思った。

自分が知っている世界、普段目にしたり接している世界は、本当にごく一部だと感じた。

人によって何に価値を置いているかも違うし、お金や時間の使い方も、人との過ごし方や距離感も、お酒の飲み方も、何もかも違う。

何を楽しんで生活して生きているのか、人によって様々だと思った。

 

今までは未知なる経験を重視してきた。

でも、何でもかんでも手当たり次第に突っ込んで経験してるだけで、それによって私は何を得ているのだろうか。

周りの人に、迷惑をかけていたかもしれない。

何せ、私はただその場に身を置いているだけで、特に楽しんではいないこともある。

 

できれば今後は、楽しさも感じられるような経験をしてみたい。

経験を得るだけではなく、楽しいとか嬉しいとか感情を伴った経験をしてみたい。

人はきっと経験において、まず感情を重要視している。

感情が伴ってない経験に意味はないのか。

でも楽しいという感情が湧き上がらないことも、興味がないという点において、それ自体がある種の感情とも言える。

それもまあ相手に対して失礼だ。

私が今まで散々やってきたことだ。

 

たぶん、人は感情を得るために経験をしようとする。

そう考えると、周りの人が私に意味のない行動だって言ったことも辻褄が合う。

人と一緒にいると楽しかったり、どきどきしたりわくわくしたり、落ち着いたり嬉しかったり。

今後はもうちょっと考えて行動したい。

自分の行動は、時に相手に対して無謀で失礼な行動となってしまう。