こんにちは、上田紋です。
今回は名古屋の初心者向け麻雀カフェ「Cafe de Orange(カフェ ド オレンジ)」に行ってきました。
先生に教えていただきながら、初めて麻雀を打ってみたのですが、とても難しく奥深かったです。
Cafe de Orangeへ
名古屋駅太閤通口より徒歩18分で到着。
地下鉄中村区役所駅1番出口からだと、徒歩10分です。
Cafe de Orangeは9時から15時までカフェ営業、15時から22時までは女性限定の麻雀教室を開催しています。
2時間1,000円(1ドリンク付)だなんて安い!
麻雀を全く知らない方でも大丈夫とのことで、予約して15時に伺わせていただきました。
私は先日、初めて競馬場に行って馬券を買うという体験をしたので、今度は麻雀もしてみたくなった。
麻雀未経験でも、試しに麻雀を打てる場所はないか検索してみたところ、こちらのCafe de Orangeに辿り着きました。
店内の様子
店内には麻雀卓が2卓ありました。
初めての麻雀で、実際に卓を目の前にすると、何だかどきどきした!
壁にはテレビが掛けられていました。
カフェとしても営業されているため、テーブルやソファ席もあります。
まずは麻雀牌の種類を習った
まずは先生から麻雀牌の種類について教えていただきました。
麻雀牌は全部で136枚、34種類の牌が4枚ずつあります。
さらに、萬子(ワンズ)・筒子(ピンズ)・索子(ソーズ)・字牌(ツーパイ)と、4種類に分けることができます。
この辺りまではまだ理解できたのですが、もうここから先は先生の話についていくのがやっとの有様でした……。
まず、麻雀用語は独特で難しい!
「麻雀は何か揃うとあがれる」という知識のみで行ったため、先生の話す麻雀用語があまり理解できなかった。
このブログを書きながらネットで検索して、ようやく先生の言っていた意味が分かった。
1~9の数え方も、1(イー)・2(リャン)・3(サン)・4(スー)・5(ウー)・6(ロー)・7(チー)・8(パー)・9(キュウ)と数える。
牌に書いてある漢字は、東(トン)・南(ナン)・西(シャー)・北(ペー)・發(ハツ)・中(チュン)と読む。
真っ白な牌は白(ハク)。
ここからさらに、麻雀には役があって、役を揃えると点数が高くなるとか、何かもう色々教えていただいたのですが、頭が混乱していた。
とにかく自分の番がきたら、牌を1枚取って1枚捨てるということは分かった。
麻雀がここまで奥深いゲームだと知ってびっくりした。
脳が鍛えられそう。
実際に麻雀を打ってみた
先生から基本的なルールを教えていただいたあと、実際に先生とふたりで麻雀を打ってみました。
初めて麻雀牌を触って、麻雀卓を囲んで、新鮮な気持ちでした。
麻雀卓がもうすごい!
自動化されていてびっくりした。
麻雀が1回終わったあとは、牌をぜんぶ卓の中に落とします。

すると、牌がきれいに並べられて卓からせりあがってきた!
何かもうすごい。
麻雀を打っている間は、ひたすら考えながら無言で続けていました。
麻雀は頭脳と戦略と運と確率が必要な複雑なゲームだった。
麻雀ができる人はすごい。
自分で麻雀を実際にやってみてそう思った。
まとめ
今回は名古屋の初心者向け麻雀カフェ「Cafe de Orange」で、初めて麻雀を打ってみました。
麻雀は難しい!
でも実際に麻雀を打ってみて、麻雀がどういうゲームなのか体験することができたので良かったです。
住所 愛知県名古屋市中村区賑町4-2
TEL 052-471-0550
営業時間 カフェ9:00~15:00
麻雀教室 15:00~22:00
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