【書評】東野圭吾/著『沈黙のパレード』感想

こんにちは、上田紋です。

今回は『沈黙のパレード』を読み終わった感想です。

東野圭吾さんの本はやっぱり読みやすくて面白い!

 

『沈黙のパレード』概要


『沈黙のパレード』
■著者:東野圭吾
■出版社:文藝春秋
■頁:448頁
■定価:本体1,700円+税
■発売日:2018/10/11

『ガリレオ、再始動!』
シリーズとしては、6年ぶりの単行本が、長篇書下ろしとして堂々の発売!

容疑者は彼女を愛したふつうの人々。
哀しき復讐者たちの渾身のトリックが、湯川、草薙、内海薫の前に立ちはだかる。

突然行方不明になった町の人気娘・佐織が、数年後に遺体となって発見された。
容疑者はかつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。
だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。
さらにその男が、堂々と遺族たちの前に現れたことで、町全体を「憎悪と義憤」の空気が覆う。

かつて、佐織が町中を熱狂させた秋祭りの季節がやってきた。
パレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたか。
殺害方法は?アリバイトリックは?
超難問に突き当たった草薙は、アメリカ帰りの湯川に助けを求める。

第一作『探偵ガリレオ』の刊行から二十年――。
シリーズ第九作として、前人未踏の傑作が誕生した。
>>文藝春秋BOOKSより

久々のガリレオシリーズ!

著者の東野さんが理系出身で、ガリレオシリーズは科学的なトリックがよく使われていて、面白いです。

ミステリとして好き。

近代自然科学の父「ガリレオ」の名で呼ばれる、天才物理学者・湯川学の推理がすごい。

頭の回転が速い人には憧れる!

 

本書を読んだきっかけ

私は東野圭吾さんの本が好きで、ほとんど読んでいます。

何といっても読みやすいし、ストーリーが面白くて、読んでいて止まらなくなってしまう。

ミステリと人間模様が絡み合って、衝撃の展開が待っていたりと、わくわくします。

最新刊『沈黙のパレード』はようやく最近買って、読み始めたらあっという間に読み終わってしまいました。

 

感想

面白かった!

今日は仕事休みだったので、朝から読み始めたらもう止まらなくて、一気に読み終わってしまいました。

東野圭吾さんの本は、ほんと読みやすい。

文体があっさりしてて、難しい言葉もあんまり出てこないし、読んでいて情景が頭のなかに思い浮かびやすいです。

すらすら読める。

このあとはどんな展開が待っているんだろうと、読みながら続きがすごく気になってしまう。

事件が解決して、もうこれで終わりなのか、何だかあっさりしてるな、でもまだあと数十ページ残ってると思ったら、最後に真相が暴かれた!

切なくなった。

まさかそんな真相だったとはって、びっくりした。

ネタバレなしで感想を書くのが難しい。

ガリレオシリーズは、やはり面白い。

もっと早く買って読んでおけば良かった。

 

今回の本は、「復讐」がひとつのテーマになっている。

私は今まで幸いにも人に復讐したいとか、そういう強い感情に突き動かされることはなく生きてきた。

やりきれない思いを抱えたまま生きていくのは、とてもつらいことだと思いました。

 

まとめ

今回は東野圭吾さんの『沈黙のパレード』を読み終わった感想でした。

やっぱり東野さんの本は面白い。

久々に重厚なストーリーの小説を読みきることができたので、満足しました。