【書評】樹木希林/著『樹木希林 120の遺言』感想

こんにちは、上田紋です。

今回は『樹木希林 120の遺言』を読み終わった感想です。

私も樹木希林さんみたいに、何でも面白がって、楽しく人生過ごしていきたい。

 

『樹木希林 120の遺言』概要


『樹木希林 120の遺言』
■著者:樹木希林
■出版社:宝島社
■頁:279頁
■定価:本体1,200円+税
■発売日:2019/01/28

女優の樹木希林さんが2018年9月15日に逝去されました。
本書は樹木さんが生前に遺した120の言葉を掲載しています。

老い、孤独、病、仕事、家族、夫婦関係……
誰もが人生で直面する 「壁」をどう乗り越えればいいのか――。
きっと樹木さんの言葉がヒントになるはずです。
『NHKスペシャル “樹木希林”を生きる』や朝日新聞の連載「語る 人生の贈りもの」 のインタビュー、雑誌、専門誌、フリーペーパーでの発言に至るまで、 多岐にわたるメディアから、心に響く樹木さんのメッセージを厳選しました。
>>宝島社より

ひとつの言葉が見開き2ページに掲載されており、読みやすかった。

75歳で逝去されてから本が立て続けに出版されて、何十万部も売れていて、すごく世の中に対して影響力のある方だと思いました。

 

本書を読んだきっかけ

最近、書店で樹木希林さんの本が何種類も平積みされていて、すごく目を惹いた。

書店に行くたびだんだん気になってきて、ついにどれか1冊読んでみたくなり、いちばん表紙が素敵だと思った本書を購入しました。

最初は全く興味がなかった本でも、これだけ何度も見かけるとすっごく気になってしまった。

 

感想

みんなどんなかたちであれ人生は終了する。

私は現在33歳だ。

私の人生はどんなかたちで、いつ終了するかはわからない。

後悔しないように生きたいなとは思っている。

私は今のところ健康で、風邪もあまりひくことなく、元気に暮らしている。

樹木希林さんは全身ガンで、死を目前にしながら生きていらっしゃった。

「ガンになって死ぬのが一番幸せだと思います。」という言葉に、ガンに対して無闇に悲観的にならず、受け入れて治療をしながら生活されている感じがした。

私はこんな生き方ができるだろうか。

すごいな。

 

誰かに添って生きるって、人間が成熟していくために必要なことだと思うの。

ああなるほどと思った。

これは納得できた。

誰かに添って生きるってことは、色々な意味があると思うけど、自分が成熟していくために必要なことだって。

何で人は誰かと一緒に生きたいと思うのか?

誰かを好きになって、誰かと一緒に生きたいと思う。

誰かと一緒に生きることで、自分がだんだん成長して、人間として成熟していく。

私もそんな人生を歩んでいきたい。

 

いつまで経っても、人間として、何て言うか、豊かな人間に、どの方向へ行ったらなれるのかなぁって、役者としての仕事より、そっちのほうに興味が行ってるんですよ。

私も豊かな人間になりたい!

せっかく人間として生まれたからには、豊かな人間になりたいし、自分で自分を認められるような人間になりたい。

 

まとめ

今回は樹木希林さんの『樹木希林 120の遺言』を読み終わった感想でした。

私も何か色々なことを面白がって、生活できるようになりたいと思いました。

自分より長く生きている方の言葉は、含蓄に富んでいて、それだけの経験が込められた言葉を見るのも聞くのも好きです。