恋人だって他人である。

こんばんは、うえだあやです。

今日は自分の悩みを軽くしてくれた本を紹介したいと思います。

こちらです。

『妻は他人 だから夫婦は面白い』

私は結婚していませんが、彼氏とふたりで暮らしています。

一緒に暮らし始めてから、もう3年半経ちました。

 

私にとっては初めての彼氏であり、初めての同棲です。

同棲し始めた頃は特に不満もなかったのですが、最近どんどん不満が溜まってイライラすることが日に日に多くなってきました。

ふたりともフルタイムの共働きなので、勤務時間は同じ。

なのに彼氏は家事をほとんどしない。

料理もしない。

買い出しもしない。

掃除もしない。

私は自分の時間を彼氏のためにこれだけ費やしているのに、彼氏は何もしてくれない。

自分の好きなことばかりして過ごしている。

 

ずるい。

どうして自分のやりたいことしかやらないんだろう。

どうして家事をしてくれないんだろう。

もっと私のことを気づかってほしい。

ふたりで暮らしてるのに、ふたりとも勤務時間は同じなのに、私の家での時間を奪って、代わりに自分は楽ばかりして、もっと私の気持ちを考えてほしい。

私はこんなに頑張っているのに。

日に日にストレスが溜まっていきました。

 

でも、最近少しずつ気がついてきた。

全部それは私の意志で行っていることだって。

私自身で決めて、彼氏のために私の時間を削って費やしていたと気づいた。

そこでまず私は何がいちばん嫌だと思っているのか考えてみたら、同棲することで自分が自由に使える時間が減ることが嫌だと気づいた。

自分の時間を減らしているのは私自身だった。

彼氏は社会人で自分で稼いでるし、子どもじゃない。

私が何でもやってあげてしまうからいけない。

 

まず基本は自分のことは自分でやるようにする。

自分のことをいちばん大事にして、彼氏のことは二の次でもいいという選択肢が目の前にあることに気づいた。

掃除なんて気が向いたときに適当にやればいい。

洗濯だって自分が使った分だけ、洗濯して干せばいい。

 

でもひとつだけ、食事だけはなかなか踏み切れなかった。

食事に関してはもう私が全部担当していた。

食料の買い出しも、料理も、仕事用のお弁当作りも食器洗いも何もかも。

食事を別々にしてもいいのだろうかと悩んでいた。

そんな時にこの本を読んで、まさに目から鱗が落ちたような気分だった。

作者と妻、ふたりの毎日の献立は別々であり、食事をするタイミングも違う。

そうすれば良かったのだ。

そうしても良かったのだ。

あとは私が決めるだけで、「私が食事を作る」ということを手放すだけだった。

何と簡単なことだったのか。

ということで彼氏に早速話をして、数日前からもう自分の分だけ食料を買って料理をして片付けをする生活をしてます。

自分の時間が大幅に増えて、非常に私自身、楽になりました。

ここで、この本の中でいちばん興味深かった言葉を紹介します。

妻は他人である。

ということを絶対に忘れない。

どういうことかというとこれは友達や恋人にも言えることだが、

「相手が妻(夫)だから○○を要求する権利がある」という考えは大変危険だ。

友達ならこれくらい普通でしょ?

恋人ならそれくらいやってくれても良いじゃない?

この心理がケンカの原因となってしまっているのだろう。

これは「他人行儀になれ」ということではない。

長く関わる特別な他人だからこそ礼節を重んじ丁寧に接したいということ。

なるほどと思いました。

私も作者のように丁寧に接していきたいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1985年7月30日生まれの33歳。 愛知県一宮市在住。 契約社員として働いています。 「人・本・旅」をテーマに、ブログを更新中。 いろいろな人に会って、本を読んで多くを学び、いろいろなところに行ってみたい。