こんにちは、今朝起きたら肌寒くてびっくりしたうえだあやです。
今回は9/11(火)の夜、岐阜県岐阜市のブックカフェ「喫茶ヨジハン文庫」に行ってきました!
喫茶ヨジハン文庫とは
喫茶ヨジハン文庫は、JR岐阜駅から徒歩20分のところにあるブックカフェです。
昭和6年に創業して約85年続いた「栄文堂書店」が閉店したあと、ブックカフェとして生まれ変わったとのこと。
ネットで検索してみたらとても雰囲気が良さそうで、以前から気になっていた。
今回は仕事帰りにふらっと行ってみました!
喫茶ヨジハン文庫に到着!
JR岐阜駅から20分ほど歩き、喫茶ヨジハン文庫に17:55到着。
お店の前の看板を見ると、9月と10月に限り毎日営業だって!
すごい。
本日のオススメはレアチーズケーキだそう。
これは絶対に注文しなければ。
店内の様子
店内に入ると、落ち着いてひっそりとしていて、やっぱりすごく雰囲気が素敵。
20時を過ぎて、お客さんが少なくなった時に店主の芳子さんに声をかけて、店内の写真を色々撮らせていただきました。
座席はテーブル席やソファ席、本棚に向かう形のカウンター席もあり。
こちらは出入り口からいちばん奥にある、4人掛けのテーブル席。
1人でも数人で来ても、利用しやすそうです。
ドライフラワーがところどころに飾られていて、とてもきれい。
芳子さんに、好きな座席にどうぞと声をかけられ、カウンター席に座りました。
ドリンクとケーキを注文
今回はアイスカフェオレとレアチーズケーキ(セットで税込860円)を注文しました。
レアチーズケーキ、オススメなだけあって、これはとても美味しかった!
国産レモンの自家製シロップを使用しており、さっぱりしていて、レモンの味がすごくする。
バニラアイスも添えられていて、アイスの甘さとレモンの酸味がちょうどいい。
サービスで付けて下さったお手製のちんすこうも美味しかった。
ラードは使用せずに、国産小麦粉・菜種油・砂糖・塩を使って作られているそうで、こだわりを感じられた。
本のジャンル
写真集、文庫本、新書、絵本、生活実用書など、幅広い分野の本が棚に並べられていた。
目の前の棚に置いてあって、気になり手に取ったのがこちらの本。
美輪明宏さんの『愛の話 幸福の話』です。
美輪さんの本は初めて読みましたが、面白くてやめられず、結局最後まで読み切りました。
美輪さんはとても教養のある、美しくて深みのある方だと思った。
そんな人に私もなりたい。
本を読んでいたら、隣に座っていた女性に話しかけられ、色々と話をすることができました。
明るくて素敵な方で、気軽に人に話しかけることができてすごいなと思った。
職場の話をしたら、「〇〇さんって知ってる?」と聞かれ、びっくりした。
何と職場の同僚と繋がりのある方だった。
世間は広いようで狭い、どこで誰と繋がっているか分からなくて面白い。
喫茶ヨジハン文庫の魅力
こちらは顔出しOKな喫茶ヨジハン文庫のお愛想担当スタッフだそう。
めっちゃかわいいねこ!
よじにゃんかわいすぎる……。
今回喫茶ヨジハン文庫に行ってみて、店主の芳子さんの人柄が素朴で優しくて親しみがあって、とても惹かれました。
芳子さんとも色々お話させていただいたのですが、芳子さんの人柄が影響して、よいお客さんも来て、ブックカフェの雰囲気が出来ていると感じた。
とても居心地が良かったです。
まとめ
今回は岐阜のブックカフェ「喫茶ヨジハン文庫」に行ってきました。
店主の芳子さんは素敵な方だったし、よじにゃんは可愛かったし、レアチーズケーキがとても美味しかった!
結局20:30まで2時間半ほどいました。
居心地のいい、あったかいブックカフェでした。